
こんにちは、開運婚活コンシェルジュのキングスマンです。
2019年初頭に「湊川神社」に初詣して以来、わずか1週間でマレーシア往復航空券を手にすることができた――そんなミラクル体験をした私ですが、実はその後のコロナ禍で状況が大きく変わり、結果としてマレーシアには行けていません(涙)。当初は「神社効果だ!」と舞い上がっていたものの、2020年以降のコロナ禍や生活環境の変化で海外渡航は延期に次ぐ延期。今や私自身も「マレーシアより別の国に行ってみたい」と考えるようになり、娘は「シンガポールに行きたい」と言い出したり……。
今回はそんな"マレーシア航空券をゲットしたけど行けなかった"エピソードとともに、湊川神社のご利益や私が所属していたビジネスコミュニティの2025年版アップデート情報をお届けします。さらに「結局なぜ行けなかったのか」「コロナ禍で何が変わったのか」といったリアルな経緯も含め、学びに繋がる視点をまとめました。
- 湊川神社で本当に運気アップできる?
- マレーシア渡航の最新状況
- 海外旅行を断念した代わりに今狙っている国
- 娘がシンガポールに憧れる理由
こういったトピックに興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1. 2019年:湊川神社に初詣→マレーシア往復チケットをゲット
1-1. 新年早々の決意表明で神社参拝
2019年1月、私は神戸にある湊川神社に初詣に行き、「今年は大きく飛躍したい」「海外旅行やビジネスで成果を出したい」と心に誓いました。当時はまだ新婚に近い時期で、妻とも「今年は海外旅行に行きたいね」なんて話していたのを覚えています。
「金運アップの神社」「神戸でご利益が強い神社」として湊川神社が有名だったので、カジュアルに「よし、ここにお参りして運を上げよう!」と考えたんです。特に詳しい知識はなかったのですが、行ってみると歴史が深く、市民からも愛される神社だとわかりました。
1-2. わずか1週間後に"マレーシア航空券ゲット"の通知
それから1週間もしないうちに、私が参加していたビジネスコミュニティから連絡が。「2018年の年間MVPに選ばれました。賞品はマレーシア往復航空券です!」とのこと。これにはさすがに驚きました。「湊川神社に祈願してからまだ数日。まさかこんな形で海外チケットが転がり込むなんて……」と、まるで神社効果を体感したかのようなタイミングでした。
結論(当時):本当に神社効果があるんじゃないか? これはもうマレーシアに行くしかない!
当時の記事タイトルも、思わず「神社効果!?マレーシア旅行券をゲットした話」と付けてしまうほど浮かれていたのを思い出します。
2. なぜマレーシアだったのか?ビジネスコミュニティMVPの裏話
2-1. Catch the Web Asiaのコミュニティ
私が所属していたのは、Catch the Web Asia(2025年現在は別名称に移行、後述)というネットビジネス関連のコミュニティ。2018年の活動実績が評価され、年間MVPに選ばれたことで、そのご褒美として「マレーシア往復航空券」が授与されたんです。
なぜマレーシアかというと、Catch the Web Asiaの拠点がクアラルンプールにあり、代表の横山直宏氏が「ぜひ現地を見に来てほしい」という意図を込めて設定していたから。つまり航空券だけでなく、現地オフィス見学やスタッフとの交流もできる特典でした。
2-2. どれくらいの価値があったのか
当時の関空〜クアラルンプール往復チケットは、エコノミークラスで7万〜9万円程度。滞在費などを加えると十数万円相当の贈り物と言えます。小さな子どもがいる身としては、「無料で海外行けるなんて最高!」と思ったわけです。
3. コロナ禍で渡航不能…行けずに時が過ぎた理由
しかし、その後2019年末〜2020年初頭にかけて、新型コロナウイルスが世界的に拡大。日本でも緊急事態宣言が出るなど、自粛ムードと海外渡航制限が一気に強まりました。結果的に、私がマレーシアに行く計画は無期延期になってしまったんです。
3-1. 検疫やビザ関連の問題
当初は「コロナが少し落ち着いたら行こう」と思っていましたが、長引くパンデミックでマレーシアとの間には入国制限や隔離措置が発生。家族連れで渡航するのはかなり困難な状況に。更に私自身がコロナに感染し、体調を崩して"コロナ機関"に入ってしまい(いわゆる隔離措置や療養期間)、それどころではなくなった時期もありました。
3-2. タイミングを逃し続けて
2021年以降、ワクチン普及や渡航規制の緩和が進んでも、なかなかタイミングが合わず結局行けずじまい。Catch the Web Asia側も「ゆくゆくは来てほしい」と言ってくれましたが、私自身の仕事や家族の都合、そして円安や物価高なども相まって後回しに。「せっかくのマレーシア航空券が宝の持ち腐れ状態」になってしまったのです。
4. それより今は別の国へ行きたい:娘はシンガポールに興味津々
さらに状況が変わったのは、娘が「シンガポールに行ってみたい!」と言い出したこと。なぜかYouTubeやSNSで見たマリーナベイサンズやユニバーサルスタジオシンガポールに憧れを抱き、「マレーシアよりシンガポールがいい!」と言うようになりました。確かに距離的にも同じ東南アジア圏で、マレーシアとは隣国ですが、娘の興味が強いほうを優先してあげたい気持ちもあります。
- 「海外に行く経験は、子どものうちにさせておきたい」
- 「せっかくなら行きたい場所に行かせてあげたい」
こうして私の頭の中では、マレーシア行きは"興味があればまた検討する"程度に後退し、「この航空券、どうしよう……」となってしまったのが現状です。
5. 湊川神社のパワー&最新2025トピック
一方、そんな私ですが、湊川神社への信仰(?)というか"運気が上がる神社"という認識はあまり変わっていません。なぜなら、あの「マレーシア航空券当選」自体は確かにスゴい偶然でしたし、同年の他の活動や収入面でも好調だったからです。
5-1. 金運アップの秘訣:神社は"行動の後押し"
2025年現在も「金運アップ」「開運のご利益」で湊川神社を訪れる人は絶えません。黄金カード型の『開運招福守』がSNSで話題になり、季節限定の御朱印が人気を集めています。もちろん、神社自体に魔法のような力があるわけではなく、"参拝→モチベーション上昇→行動する→結果が出る"という構図だと思いますが、私にとっては「行動するきっかけ作りになった場所」であるのは間違いないです。
5-2. 2025年ならではの見どころ
- 巳年に運気倍増:兵庫県のパワースポット特集で筆頭紹介
- 季節御朱印がさらに豪華に:4月は「藤と燕」がモチーフで春の新生活応援イメージ
- 例大祭やイベント:コロナ禍後の規制緩和で再開されており、屋台出店も盛況
もし「神戸に旅行する」「開運スポットを回る」なら、湊川神社は今でも強くおすすめできます。
6. Catch the Web Asiaの2025年版:コミュニティ名や特典の変化
ここで、私がMVPを受賞したCatch the Web Asiaですが、2025年現在は「YCS(Yokoyama Consulting Society)」という名称に移行しており、特典内容にも少し変化があるようです。
- MVPの基準:
- コミュニティ売上へのインパクト
- ナレッジ共有量
- 海外研修レポートの質(3指標でポイント制)
- 特典:マレーシア往復航空券+クアラルンプール新HQ視察ツアー(ホテル2泊付)
- 会員数:約540名(日本420/ASEAN120)
もし私が今同コミュニティで活躍していたら、さらに「ホテル2泊付」という特典までゲットできるというわけです(笑)。ただ、"やっぱりシンガポールもいいな"という気持ちがある以上、そこまで執着はしていないのが正直なところ。
7. マレーシア旅行2025:ビザ不要&直行便で7時間だが…
とはいえ、マレーシア自体は魅力的な国であることに変わりありません。2025年現在、日本国籍なら観光目的で90日以内はビザ不要。関空や成田からクアラルンプール(KUL)へ直行便が出ており、所要7〜7.5時間ほど。LCC含めて選択肢も豊富です。
7-1. 旅行費用の目安
- エコノミー往復:オフシーズンで6.3万〜7.8万円程度
- 物価:屋台ランチ12 MYR(約370円)、4★ホテル280 MYR(約8,600円)
- 為替:1 MYR = 30.8円前後(2025/04時点)
マレーシアは英語が比較的通じやすく、クアラルンプールはショッピングモールや観光スポットも豊富。もしコロナ禍がなければ、とっくに行っていたんだろうな……と思うと、少し悔しい気持ちが残ります。
8. 「神社×行動」説は本当?成功体験から見えてきた真実
さて、ここで本題の「神社効果」について振り返ってみましょう。私の場合、2025年になってもマレーシアには行けていませんが、2019年の初詣から1週間で航空券をゲットした事実は変わりません。あれは偶然だったのか、それとも"神様のお導き"だったのか?
8-1. 行動するからこそ結果が出る
私が湊川神社で「海外で飛躍する」「今年こそ行動して収入を上げる」と決意した直後、実際にビジネスコミュニティでアクションを起こし、MVP級の成果を出せたのが大きい。つまり、神社で祈願→モチベーションアップ→具体的な行動→成果という流れが本質的なところでしょう。
- "御利益"はきっかけに過ぎないが、モチベーションが高まるのは大きなメリット
- 行動しないままでは、ただお守りを買っただけで終わる
8-2. 意図しない方向へ結果がシフトすることも
今回のように、「航空券をもらったのにコロナで行けなくなった」とか、「マレーシアより娘が行きたがっているシンガポールを優先したい」という事態は、人生には付き物です。神社の御利益が「マレーシア旅を実現する」ことではなく、別の形で巡ってくることもあるということ。大事なのは、得られた成果やチャンスをどう活かすか、あるいは別の方向にシフトできる柔軟性だと思います。
9. 結論:結果的に行けなかったけど、経験は必ず活きる
「マレーシア行けないじゃん!」と言われると確かにそうなのですが、
- 湊川神社で誓ったことで"海外を意識する""新しいチャレンジをする"マインドが芽生えた
- コミュニティでの活動が評価されてMVP&航空券を掴んだ(=成果)
- コロナ禍で渡航できなくなっても、学んだスキルや人脈は今のビジネスに活きている
- 娘との新たな海外計画(シンガポール)も視野に入り、結果的に世界が広がっている
こうした流れを振り返ると、「行動して結果が出る」こと自体が大きな報酬でした。マレーシアには行けていないけれど、その代わり今後いつでも「行こうと思えば行ける」心の準備やノウハウがあるし、別の国にも行けるだけの自信ができたのは事実です。
10. まとめ:チャンスを掴むのは行動と柔軟性
最終的に、このエピソードから学べるポイントを整理すると、以下のようになります。
- 湊川神社や金運神社への参拝は、モチベーションや決意を高めるきっかけになる
- 何かしら行動に移せる人には、大きな後押しになる可能性大
- 実際の成果は"アクション"によってもたらされる
- 神社→コミュニティ活動→MVP受賞→マレーシア航空券
- コロナ禍のような予想外の要因も想定し、柔軟に計画を変更する
- 行けなくなったことで損をしたと思うか、別の国へシフトするチャンスと捉えるか
- 人生の計画は臨機応変に
- 娘がシンガポールを望むなら、その行き先を優先して海外経験を与えてもOK
- いつか落ち着いたらマレーシアにも行ける、という選択肢を持っておけばいい
結局、「航空券をもらったのに使えなかった」というオチに見えますが、私としては「湊川神社で祈願&ビジネスコミュニティで頑張ったら、予想を超える成果を得られた」というポジティブな体験になりました。今後、シンガポールでもどこでも、娘と一緒に海外に飛び出すプランを考えながら、また新しいチャンスを掴むつもりです。
もしあなたが「何か新しいことに挑戦したい」「海外に行ってみたい」と思うなら、一度"ご利益のある"神社に足を運んでみるのも一案でしょう。大切なのは、その後に具体的な行動を起こすこと。行動すれば、意外な形で結果が現れるかもしれませんよ――私がマレーシア航空券をゲットしたように。
結論:湊川神社の神社効果は"行動スイッチ"を入れてくれる。結果は思いがけない形でもやってくる!