遠距離恋愛成就の極意

【実体験】遠距離恋愛がウマくいくベストな連絡頻度はこれだ!

こんにちは、婚活コンシェルジュのキングスマンです。

今回は遠距離恋愛がテーマです。しかも私の実体験

実は先日の私の実体験記事に対して結構反響が大きかったので、「それならば!」ということで、さらに詳しい部分をお届けしていきます。

今回のテーマは遠距離恋愛がウマくいく「連絡の頻度」に関してです。離れているからこそ、お互いの連絡が大事ですが、連絡しすぎもまた鬱陶しく感じてしまいます。これはお互いの価値観、世界観などが関わってくるので、必ずしも正解ではないのですが、ひとつの参考としてご覧ください。

BESTな連絡頻度はこれだ!

いきなり答えから言うと、メールは毎日、電話は週1、2回です。これが私たちの連絡頻度でした。ちなみに今の時代はLINEが主流ですが、その当時は私がガラケーだったということもあり、メールでやり取りしていました。が、しかし!現在もメールです(笑)、スマホなのに。。。

これは完全に個人の話なのですが、LINE、Messenger、Chatworkというコミュニケーションツールをビジネス用に使用しており、唯一のメールはプライベート用に使っています。ビジネスとプライベートをツールで使い分けている感じです。

そんな私の価値観はさておき、具体的な連絡例を紹介していきますね。

LINEはメールの代わりにならなかった

完全にこれらは私たちのスタイルなので、参考にしてほしいのですが、メールの位置づけは電話の代替です。今考えてみれば、そこがLINEとの違いでしょうか。

メールとLINEの違いはメッセージ量です。多くの人はLINEをどう認識しているかといえば、「手軽なコミュニケーションツール」です。手軽とは軽さを表します。だからこそ、長文なんてご法度なわけです。

気軽に見るのがLINE。だからLINEに長文を送ってしまうと、まず読みづらいです。文字数の制限もあります。適宜改行しないと読む気が失せてしまいます。こういった些細な部分は大事にしてください。ここに気を遣えると相手からの好感がグッと上がります。

1日のメール頻度と内容は?

そこで気になるのがメールの送信頻度と内容ですね。先にもお伝えした通り、電話代わりのコミュニケーション手段として利用しているため、私たちのメールは長文でした。というより、私と付き合うと、長文メールの応酬になります(笑)

頻度は例えば、

私が朝起きてメールを送る→彼女(妻)から昼にメールが届く→私が夕方にメールを送る(仕事終わり)→夜20時~21時に彼女(妻)からメールが届く→翌朝私がメールを送る→・・・

これの繰り返しです。ポイントは急用じゃない限り、すぐに連絡は返さないことです。これが許されるのは、長文メールのやり取りだからです。「長文だから、読むのも返すのも時間がかかる。仕方ない」というお互いの認識です。

内容に関しては、「今日の出来事を報告してそこに添える」ですね。反応を書けばいいです。また私たちは月1回旅行に行っていたので、次回の旅行に関する内容の話なども入れていました。

電話はどれくらい話すの?

電話の頻度ですが、私たちは週末に話していたので、例えば土日の2回、もしくはどちらかの1回お話していました。

そして1回の電話の時間は2時間超え!長時間の通話をしていました。当然、通話料もかかってくるので、定額のオプションをつけて、長い時間電話をしていました。別に話し続けるわけでもなく、少し間を置いたりしていました。

また、そこで気づいたのですが、通話しっぱなしだと回線から目をつけられるのでしょうか?1時間超えたころから、少し聞き取りづらくなります。その辺は1度切ってもう1度かけたら大丈夫だった記憶があります。

そして、電話を片手に持って2時間の電話はヤバいです。手が疲れます。なので、イヤホンマイクを使うようにして、ストレスフリーでお話してください。例えば私はその当時は音楽やオーディオブックなどを頻繁に聴いていたので、電話もできるBluetoothイヤホンマイクを使っていました。ノイズキャンセル機能付きであったりと中々ナイスな機能がふんだんについていて、今も使用しています。もう5年ですかね?赤いやつです。

 

適切な頻度でコミュニケーションを取ることが大切

遠距離恋愛だからこそ、ここはしっかりと押さえておいてほしいのですが、「適切な頻度でコミュニケーション」をとりましょう。なぜ「適切」かと言えば、多すぎると相手の負担になりますし、少なすぎると不安になるからです。

私たちは暗黙の了解で、このような頻度やルールでのコミュニケーションをしていましたが、最初の段階で、お互いのカップルのルールを決めておきましょう。成り行き任せというのはお互いの柔軟性を育みますが、一方で相手への思い込みも生じてしまい、それが不満という形になって出てきます。

ハッキリ言って赤の他人なわけですから、認識のズレがあって当たり前です。そのズレさえも受け入れてお互い幸せな結婚ができるよう、コミュニケーションのルールを決めましょう!

結論:二人のコミュニケーションのルールを決めよう!

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