遠距離恋愛成就の極意

【実体験】遠距離恋愛でも99%ウマくいく!ベストな会う頻度とは?

こんにちは、婚活コンシェルジュのキングスマンです。

遠距離恋愛で困ったことはありませんか?今回は実体験から学んだアドバイスです。実は私たち夫婦は遠距離恋愛から始まり、今、こうやって楽しく暮らしています

遠距離恋愛で聞くお悩みの代表と言えば、「会う頻度」に関してです。遠く離れているからこそ、どれくらいの頻度で会うべきなのか、その辺がお互いに気になりながらも、そういう話をしないカップルも多いのではないでしょうか?

そこで今回は私たち夫婦の実際の例を交えながら、「なぜ?」という部分も絡めてお話していきますので、遠距離恋愛でお悩みの場合やこの先遠距離恋愛で不安になりそうな場合には、ぜひ参考にしてみてください。

私たちの会っていた頻度はズバリ1ヵ月に1回

私たちの遠距離恋愛は関西と九州という距離で片道600km、時間にして新幹線+特急列車で5時間ほどかかるような距離でした。そんな私たちが会っていた頻度がズバリ1ヵ月に1回です。

1ヵ月に1回だった大きな理由

もしかしたら私たちは特殊なのかもしれませんが、これがウマくいった方法だと確信しているのでお伝えしていきます。その理由は「旅行に行っていた」からです。会うたび会うたび旅行に行っていました。

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5月10日に付き合い始め、6月は私の家に来てもらい、家で過ごしましたが、7月は島根県の出雲大社、8月は三重県の伊勢神宮、9月は京都府の嵐山、10月は香川の小豆島&大歩危小歩危、11月は大分県の湯平、12月はディズニーリゾート。

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そして新年1月には挙式場の相談、2月はドレス選び、3月は妻の実家の大分県へご挨拶&近隣の温泉宿に旅行、そして同じく3月に私の親の実家の長崎県へご挨拶&軍艦島巡り、4月は挙式の準備のための打ち合わせ、5月は二人での初の海外オーストラリア旅行、6月は九州で両家顔合わせ、7月は東京都のスカイツリー&神奈川県のドラえもんミュージアム、8月は結婚式の打ち合わせ&結婚指輪をオーダーの打ち合わせ、9月は指輪を受け取り、10月に入籍し、そのままの勢いで三重県の伊勢神宮へ。

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11月ハワイで挙式、12月はディズニーリゾート旅行。1月、2月は新居探し。3月はニューヨーク&カナダの新婚旅行。それから一緒に暮らし始めて今に至る、といった感じです。

家の周りで過ごす用事が結婚式の打ち合わせや指輪のオーダーだったので、家の周りでデートをした記憶がほとんどありません

という感じで、思いっきり思い出の地を淡々と書いてきましたが、何が言いたかったかと言えば、「特別な1回にした」ということです。私たちは月に一度しか会えない分、特別な1回にすることにしました。ただ、別に話し合ってそうなったわけではなく、自然と阿吽の呼吸でそうなりました。でも、本当は話した方がいいですね。

大事なのは会いたい頻度ではなくて会える頻度

お互い好きだからこそ、会いたい気持ちはわかるのですが、それよりも大事なのは現実的に会うことができる頻度です。

遠距離恋愛でネックなのが何と言っても時間とお金です。遠距離というくらいなので、長い移動時間を要しますし、その分、交通費がかかります。さらには体力も削られます。いくらお互いが好きだからと言っても、そういったコストの現実は見ておかなくてはいけません。

そういったことをトータルで考えると、ベストは1ヵ月に1回に頻度で会うことですね。もしそれ以上の頻度で会うのであれば、その頻度で会って「疲れず楽しめるか」ということに注意しながら、二人の時間を過ごしてください。

遠距離恋愛だからこそ特別感を演出しよう

遠距離恋愛の難易度は高いです。普通の恋愛と同じ行動をしていたら、必ず別れます。事実、遠距離恋愛から成婚までゴールインする割合は、半分程度しかいません。遠距離恋愛をしているカップルが10組いたら5組以上は別れるという意味合いです。それくらい難易度は高いです。

一方でそんな困難を乗り越えたカップルはその先もステキな関係でいることが多いです。その理由は遠距離恋愛中にお互い学び成長するからです。例えばコミュニケーションの大切さを実感したり、寂しさを埋める方法を自身で身に着けたり、金銭面での負担の分散を学ぶからです。

もし今、あなたが遠距離恋愛をしている、もしくはこの先していくのであれば、今回お伝えした私の経験は役に立つと思います。遠距離こそ幸せな結婚生活を送るエッセンスです。必ず乗り越えて楽しい夫婦生活を送って人生を謳歌しましょう!

結論:遠距離恋愛は月1回の頻度で会うのがベスト

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