こんにちは、婚活コンシェルジュのキングスマンです。
私は少しでも有益な情報をお届けするために、本を読んだり、セミナーに参加して学びを深めています。現在、「男を本気にさせる女になる方法」(著:沖川東横)という本を読んでいますが、その本から得た気づきをピックアップして深く話していきます。
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「男を本気にさせる女になる方法」では、本のタイトルにある通り「私に対して本気になる男を見つける」ことに重きを置いています。その「男を本気にさせる秘訣」はあなた自身が作り出します。これを読んでぜひ行動に移していってくださいね。
それではお待たせしました。今回は「忙し過ぎる男性はNG」というテーマでお話していきます。
忙し過ぎる男性とは付き合わない
もし幸せな恋愛をしたいのであれば、忙し過ぎる男性を選んではいけません。この本にも「1日12時間以上働く男性を選んではいけない」ということが書かれています。
これは私の体験からも言えることですが、毎日12時間以上働いていた時期がありました。1日に12時間以上働いた人にはわかると思うのですが、これだけ働くと疲れが中々抜けません。毎日、12時間以上働くと、月曜日から働いて水曜日にはもう寝ても疲れが取れなくなります。仕事から帰ってきたら、もう気力が残っておらず、他のことをやる気にもなりません。
するとどうでしょう。恋愛とかやっている場合ではなくなります。もの凄く寝たいですし、時間があれば少しでも休みたい気持ちになります。土日も可能な限り休みたいというのが本心です。子供ができてからそんな働き方も辞めましたが、家族のこと、パートナーのことを考えると、12時間以上働くのは人間関係という側面ではあまりよろしくありません。
男は併行して物事を進められない
忙し過ぎる男性を選んではいけない理由は私の体験もさることながら、男性の脳の使い方も関係しています。女性は2つ以上のことを同時に併行して進められますが、男性は一つのことしか進められません。
例えば、目の前に3つやるべきことがあったときに、女性であれば一気に3つ同時に進めることができます。しかし、男性の場合は1つに取り組んでそれを終わらせて、次を行ない、それが終わったら次に取り掛かるといった形です。もし同時に進める男性がいたとしても女性ほど器用には進められません。
男は仕事か恋愛の2択では仕事を選択する
男は仕事に生きます。仕事と恋愛を天秤にかけたとき、ほぼ確実に仕事が優先されます。中には私のように恋愛を優先してしまう男性もいますが、本当にまれです。だからこそ、仕事をしても体力と時間が余っている男性を選ぶ必要があります。
「仕事に生きる彼、カッコいい!」と思ってその男性と付き合っても、いずれ仕事が忙しくなって、恋の気持ちも落ち着いたときには高確率で音信不通になります。なぜなら、連絡に対して返す気力が残っていないからです。
仕事をコントロールできる男を選ぶべし!
仕事時間、仕事量をコントロールできる男性を選びましょう。こういう器量の良い男性は、あなたをきっと大切にしてくれます。ではそんな男性に好かれるためにはどうすればいいのか?
まずは相手を応援する、相手を喜ばせる、相手の居心地のいい場所を作るなどなど、あなたがいると日々の疲れが吹き飛んでしまう、疲れていることすら忘れてしまう、そんな女性を目指してください。
結論:仕事をコントロールできる男を選ぶべし!
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