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【田無神社のお守りレポ】一楽萬開札・白龍塩など開運アイテム徹底紹介!

2019年1月21日

はじめに

こんにちは、開運婚活コンシェルジュのキングスマンです。前回の記事では、東京都西東京市にある田無神社(たなしじんじゃ)へ参拝したレポートをお届けしました。田無神社は五龍神(赤龍・白龍・青龍・黒龍・金龍)をお祀りしていることで有名で、期間限定授与の「一楽萬開札」を求めてはるばる行ってきた次第です。

今回はその"後日談"ということで、実際に田無神社で授与されたお守りや天然塩、さらにはご朱印帳袋など、私が手に入れた"戦利品"について詳しくご紹介します。どんな効果があるのか、どのように飾ったり保管したりしているのか、2025年現在の私が振り返ってみても、「あのとき手に入れて良かった!」と思う品々ばかり。その魅力を余すところなくお伝えします。

この記事を読むと…

  • 一楽萬開札(田無神社一番札)とは何かがわかる
  • 金運アップを狙うなら必見! 白龍神のお守りの魅力
  • "五龍神塩"って何? 塩を飾るメリット・運気上昇のコツ
  • ご朱印帳を守るオシャレな袋の使い勝手
  • 田無神社へのアクセスや様子(関連記事への誘導)

が理解できます。田無神社に行く予定がある方はもちろん、他の神社でも"開運グッズ"を手に入れたい方にとっても役立つはず。ぜひ最後までお楽しみください。

1. 「一楽萬開札」目当てで始まった田無神社参拝

1-1. そもそものきっかけはテレビ番組

以前の記事でも触れましたが、私が田無神社へ行くことになったきっかけは、とあるテレビ番組で「龍神最強パワスポ」として紹介されていたからです。しかも、期間限定で授与される「一楽萬開札」が2023年現在もSNSなどで「スゴイ」と話題を集めているとか。当時は2019年1月、奇跡的に東京出張が重なり、「これは運命だ!」と飛行機を降りて直行しました。

1-2. 一楽萬開札って何?

田無神社には五龍神がお祀りされていますが、その中でも特に「一楽萬開札」(別名:田無神社一番札)が名物。授与される時期は11月30日〜2月3日と限られており、私のように地方在住の人間にとっては「タイミングが合わないと手に入れにくい」お札です。

一楽萬開札を受けることで、"最初の楽"をいただき、それが次々に"楽"を連鎖させて「萬の道」、すなわち人生を開いていく——これがコンセプト。"楽"とは文字通り"楽しさ"や"喜び"を指し、身も心も豊かになる感覚を表しています。

  • 最初の楽 → 連鎖的に他の楽を呼ぶ → 人生が開かれる
  • 楽=楽しさ、喜び、身心の豊かさ

こう聞くだけでも、なにやらワクワクしませんか? 私の場合、2025年の今もこの札を大切にしており、「あのときから運気が上向いたな」と感じる出来事がたくさんありました。

2. 戦利品その1:田無神社一番札(別名「一楽萬開札」)

2-1. 実物はどんな札? 飾り方のポイント

さて、この記事のメインとなる一楽萬開札ですが、実際どのように飾っているのかを紹介します。私が2019年当時手に入れた札は、シンプルながらも龍神の力を感じるデザインで、背面には"吉方位"や龍神様に対する想いが書かれた紙が同封されていました。

  1. 家の吉方位に飾る(その年の運気が良い方角)
  2. 清潔なスペースを確保する(埃が積もらないようこまめに掃除)
  3. 感謝の言葉をかける(できれば毎朝・毎晩など、少し手を合わせるだけでもOK)

私の場合は、2019年の吉方位が東だったので、和室の東側にお札を飾りました。いきなり神棚を設置するのはハードルが高い方も多いかと思いますが、せめて小さな棚や壁掛けを利用して尊重できる空間を作るのがおすすめです。

2-2. 体感した効果や変化

お札を飾って以来、なぜか家族との会話が増えたり、仕事でちょっとした臨時収入が得られたり、"小さな嬉しい出来事"が立て続けに起きるようになった印象があります。もちろん、これは科学的に証明できることではありませんが、「きっと神様が背中を押してくれているに違いない」と思うだけで日常が明るくなるのです。

  • ポジティブな思考の連鎖を促す
  • 自分が行動しやすくなるきっかけになる
  • 家族や周りに良い影響を与える(会話が弾むなど)

こういった"運を呼び込む"仕組みづくりには、一楽萬開札が大いに役立ったと感じています。

3. 戦利品その2:白龍神のお守り 〜2025年も金運アップを狙う〜

3-1. 今年のテーマは"金運アップ"!

前回の記事にも書きましたが、2019年当時(そして現在も)、私のテーマの一つは「金運アップ」でした。なぜなら「お金持ちになりたい」という単純な願望というより、"稼いだお金を周囲に還元したい"という思いがあるからです。ビジネスで稼いで、セミナーや講座の受講料を値引きしたり、社会貢献活動に回したりできるようになれば、多くの人の役に立てるはず。

だからこそ、田無神社の白龍神(金運担当)は見逃せませんでした。五龍神の中でも特に金属や財運を象徴し、結婚運も司るという有難い神様です。

3-2. 白龍神お守りの魅力

白龍神のお守りは、白を基調としたシンプルで上品なデザインが特徴。田無神社の授与所に行くと、様々な色合いや用途別のお守りが並んでいますが、やはり私の目は迷わず"白"に釘付けに。お守りをいただくときは、「金運アップも願いますが、それを必要な人に循環させたい」と心の中で誓いました。

  • 受け取ったら:すぐにカバンや財布に入れるのが一般的
  • 定期的に状態チェック:汚れが目立つようになったらお礼参りやお焚き上げを検討
  • 使い古したら:1年に一度、新しいものをいただくのが理想

こうしたサイクルを大切にしながら、少しずつ運気を育む感覚で向き合っています。2025年現在の私も、毎年新しい白龍神のお守りをいただくようにしており、家計やビジネスの収支を見直すきっかけにもなっています。

4. 戦利品その3:五龍神塩で運気を清める

4-1. え? 塩? そう、塩なんです

今回紹介したいアイテムの中でも、ある意味"異色"なのが「五龍神塩」名前の通り、各龍神を象徴する色や方角に合わせて作られた天然塩で、「方位除け」「厄除け」「運気上昇」など様々な目的に使用されるといいます。私も正直「塩を買うの?」と戸惑いましたが、公式サイトの説明を読むにつれ、"ここでしか買えない特別な塩"という感じがひしひしと伝わってきました。

4-2. どうやって使うの?

五龍神塩には色や種類がいくつかあり、自分が得たいご利益や方角に合わせて選ぶのがポイント。私は金運を上げたいので、白龍神の塩をチョイスし、家の西側に飾るようにしました。塩を置く場所としては、神棚や棚の上など、清潔感のある場所が望ましいです。

しかし、当時私の家の西側といえば冷蔵庫の隣で散らかっていました。そこで一念発起して、「神棚っぽいスペースを作ろう!」と軽く掃除&整理を決行。こうして、塩を置くためのちょっとした"パワースポットコーナー"が自宅に誕生しました。

  • 使い方の例
    1. 塩を白い小皿や器に盛って方角に置く
    2. 定期的に取り替える(1週間〜数か月に1回など)
    3. 使用後の塩は感謝を込めて流水に流す、または地中に埋めるなど

大切なのは、「信じるかどうかは自分次第」というスタンスです。塩を置くことで空間が浄化された気持ちになるのなら、それだけで気分が上がりますし、"運気上昇"の一歩を踏み出しやすくなるでしょう。

5. 戦利品その4:ご朱印帳袋〜オシャレに持ち歩くために〜

5-1. ご朱印帳を守る袋が意外と便利

私は今年(2019年当時)から本格的にご朱印巡りを始めたのですが、移動中にバッグにそのまま入れていると意外と汚れたり、角が折れたりしがち。そんなとき、田無神社の授与所で見かけた「ご朱印帳袋」が目に留まりました。これがまた、和モダンな柄でとてもオシャレ。しっかりとした生地で作られており、大切なご朱印帳をしっかり保護してくれます。

5-2. 常にカバンに入れていつでも参拝OK

私の場合、仕事柄いろいろな地方へ出張することが多いので、ご朱印帳を常にカバンに入れて持ち歩くのが習慣です。ふと思い立ったときに近くの神社へ立ち寄りたくなることも多いからです。そんな私にとって、このご朱印帳袋はまさに必需品。デザイン性も高いので、周囲から「それどこで買ったの?」と尋ねられることもよくあります。

6. お正月限定のご朱印もGET! 2025年の今もコレクション中

6-1. 正月バージョンのご朱印

田無神社では、正月シーズン限定の特別なご朱印が授与されることがあります。私が参拝した1月中旬は、まさにこの"お正月バージョン"をいただける期間でした。色彩豊かで華やかなスタンプや墨書が加わっていて、文字通り新春の雰囲気を味わえます。

6-2. 書き置きの半紙までオシャレ

ご朱印を書き受けたあと、半紙を挟んでくれる神社が多いですが、田無神社の半紙はデザイン性が高く、それもまた人気の理由。「これ、なんだか芸術品みたい…」と感動してしまうほど。SNSなどでも「田無神社のご朱印が可愛い!」「スタンプがかっこいい!」と話題になっています。

7. まとめ:田無神社のお守りたちは"カッコよくて使える"アイテム

7-1. それぞれのアイテムの役割

振り返ると、私が田無神社でゲットしたアイテムの一覧はこんな感じです。

  1. 一楽萬開札(田無神社一番札)
    • 最初の"楽"が次の"楽"を呼び、人生を開いてくれる
    • 期間限定(11月30日〜2月3日)
  2. 白龍神のお守り
    • 金運・結婚運などを司る白龍神の力をいただく
    • お金を稼ぎ、周囲に還元したい人にピッタリ
  3. 五龍神塩
    • 家の中で方位を意識して置き、空間を浄化&運気アップ
    • 塩を活用する習慣づくりのきっかけにも
  4. ご朱印帳袋
    • ご朱印帳をオシャレかつ安全に持ち歩く
    • いつでもどこでも神社参拝できる体制

どれもデザインが格好いいだけでなく、しっかりと"ご利益"に関わる意味合いを感じられるものばかり。2025年になった今も、これらを上手に使い分けていることで、自分の運気を良い方向へ導けているように思います。

7-2. 「気の持ちよう」こそが大事

神社の授与品って「気の持ちようでしょ?」とよく言われます。でも、その"気の持ちよう"をプラスに変えるきっかけがあるかないかで、人生の質は大きく変わるのではないでしょうか。私の場合、これらのお守りやお札を手にしたことで、「もっと掃除をこまめにしよう」「家族に感謝しよう」「金運アップの行動を取ろう」と積極的に考えるようになりました。

8. 田無神社への行き方・様子は別記事でチェック!

8-1. まだ行ったことがない人へ

ここまで読んで、「田無神社、ちょっと興味あるかも」と思った方は、ぜひ一度足を運んでみてください。東京都心からは西武新宿線などを利用して田無駅で下車、徒歩で行けるアクセスの良さも魅力です。私のように関西から来る場合でも、羽田空港から乗り継ぎをして約1時間半ほどで到着可能。都内なのに喧騒を離れた雰囲気があり、五龍神をめぐる散策が楽しめます。

8-2. 詳しくは前回記事をどうぞ

田無神社の境内や五龍神の詳細、ご朱印の実物写真などは前回の記事で詳しくレポートしています。アクセス情報や私が体験した"二つの奇跡"エピソード(飛行機の早着でギリギリ間に合った話)なども紹介していますので、気になる方はあわせて読んでみてください。

9. お守りは定期的に見直して運気を更新しよう

9-1. 持ちっぱなしはNG? お焚き上げのススメ

神社のお札やお守りは、1年ほど経過したらお焚き上げや返納をするのが基本的な考え方です。もちろん、特別に期限を区切っていない神社もありますし、長期的に持ち続ける人もいますが、一般的には年1回程度「ありがとうございました」と神社に返納するのが望ましいとされます。

  • 年始や決まったタイミングで新しいものを受け、古いものはお礼を伝えて返す
  • 不安や悪い気が強いときは、思い切って刷新してみるのも手

9-2. 必要なものだけを厳選

神社に行くと、つい「あれもこれも欲しい!」と欲張ってしまいがち。私も最初はそうでしたが、「今の自分に必要なもの」だけを選ぶことをオススメします。多すぎると、かえって扱いが雑になってしまうからです。今回私が選んだのは、一楽萬開札、白龍神のお守り、五龍神塩、ご朱印帳袋という4点。テーマに沿ったアイテムを揃えて、無理なく"運気アップ"を実践しています。

10. 結論:田無神社のお守りはカッコ良くて効果的、人生を楽しくするきっかけに!

今回の記事では、田無神社で授与されたお守りやお札を中心に、その魅力や使い方、飾り方などを紹介しました。私にとっては、

  1. 一楽萬開札:最初の"楽"を手に入れて次の"楽"を呼ぶ
  2. 白龍神のお守り:金運アップの象徴、周囲への還元意識を高める
  3. 五龍神塩:家の方角と結びつけ、空間を清めて運気を底上げ
  4. ご朱印帳袋:いつでもどこでも参拝可能なようにしっかり保護

この4つが、2025年の今でも私の生活を豊かにしてくれる存在となっています。神社の授与品というと「お祓いのため」とか「縁起がいいから」といった曖昧なイメージが先行しますが、実際に手に取ってみるとデザインやコンセプトがしっかりしており、意外と使い勝手が良いんですよね。

最終的には、やっぱり"気の持ちよう"が大切。しかし、その気持ちを上向きにしてくれるのが神社パワーであり、こうしたお守りたちだと思います。皆さんも「これがあれば毎日が楽しくなるかも!」と感じたものを、ぜひ一度手に取ってみてください。それがきっかけで"一つの楽"を呼び込み、あなたの人生がより豊かな方向へと開かれていくことを願っています。

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