こんにちは、婚活コンシェルジュのキングスマンです。
なんと本日、妻の誕生日です!
それにもかかわらず、実は何もプレゼントをしていないという事態です。とは言え、平日の時間に余裕のあるときに一緒に買いに行く約束をしています。
新しい靴が欲しいみたいです。そしておいしいお肉を食べに行きたいそうです。来週あたりにお肉も食べつつ、靴も買いに行ってきます。
と、さらりとこんな流れになっていますが、プレゼントを用意するとき、私がしていることがかなり重要です。その秘密を今回は簡単にお伝えします。クリスマスプレゼントにも使える考え方なのでぜひ参考にして取り入れてみてください。
驚きゼロなのに超満足度が高い魔法のテクニック
「私がしている重要な行為」、それは「相手の欲しいものを事前に聞くこと」。
一見、サプライズ感も何もない「つまらなそうな」行為をなぜ私がしてしまっているのか、これには重大な理由があります。それは自分本位のプレゼントを贈らないということです。
プレゼントをあげると、貰った方もあげた方も嬉しい気持ちになる。と考えられがちですが、実際にはそうではありません。
思い出してください。プレゼントを貰ったはいいけれど、「ぇ、これいらないんですけれど。。」みたいな経験ってないですか?これは同性よりも男女間のプレゼントで生じやすいです。
「ウソだろ。。。」
みたいな(笑)、これを防ぐテクニックが、私が地味&泥臭くやっている、相手に直接欲しいものを聞く方法です。これでミスがなくなりますし、相手の満足度は高まります。
男性向けのプレゼントをインターネットで探すのはNG
例えば、やりがちなんですが、女性が男性のプレゼントを買う際に、インターネットで検索して「時計だ!ネクタイだ!」みたいな情報に釣られて、本当に時計やネクタイを買ってしまうケースがあるのですが、これこそナンセンスの塊です。
時計やネクタイって既に持っていたり、好みもあって、中々相手にヒットしません。さらには付き合ってもいない状態でそういったプレゼントを贈ると、なかなかの致命傷です。相手の好き嫌いを熟知した上で、相手に喜んでもらえるプレゼントをするのであればいいんですが。これは夫婦関係であっても至難の業です。そもそも普段ネクタイをつける機会がほとんどないのにネクタイを貰っても、飛び上がるほど嬉しい気持ちにはなりません。むしろ「お返しどうしよう」みたいになってしまう人も中にはいます。
大事なのは「聞くこと」
じゃあ、どうしたらいいのか?欲しいものを聞けばいい、簡単です。それは事前に聞く、もしくは一緒に買いに行くことです。一緒に買いに行くのはもの凄くいいですね。一種のデートですからね。
これはコミュニケーションテクニックでもあるのですが、付き合っていないのにデートに誘うというのは勇気がいることですし、相手も身構えてしまいます。一方で、プレゼントを選びたいから一緒にお店に行こうという提案であれば、目的はプレゼントを買いに行くことなので、受け入れられやすいです。
誘う側のこっちからしたら、一緒に行動できたら何でもいいので、デートだろうが買い物だろうが関係ありません。外さないプレゼント選びができると同時に好みも知ることができます。
実は私も、付き合ってもいない頃、知り合いの出産祝いにプレゼントを買いに行きたいというので、買い物に着いていきました。朝から買い物に行ったので、ランチで終了しましたが、その後も連絡を取り続け、今にいたります。そんな風にしてきっかけの種をドンドンまいていきましょう。
結論:相手の好みのデータを集めよう!
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