婚活のやり方・はじめ方

【これが現実】婚活はいつから始めるべき?【結論:今すぐです】

こんにちは、婚活コンシェルジュのキングスマンです。

婚活に関する相談を日々受けていますが、最近は新規の方からの相談を多くいただきます。お盆明けという時期的な理由が大きいですね。

お盆のタイミングで実家に帰ったり、親戚一同の集まりがあったりして、「結婚はまだか!」なんてプレッシャーをかけられたりしませんでしたか?

そんなのを経験してしまうと、ゴールデンウイークや年末年始など、実家に帰るタイミングのたびにプレッシャーをかけられるんじゃないかと不安になるので、この先、実家に帰りづらいなという気持ちもあるかもしれません。

この記事では、そんなプレッシャーをかけられまくりな貴女を少しでも安心させるために

・婚活はいつから始めるべきなのか
・スタートするにも何から始めればいいのか

という2点について、私の最近の経験も交えながら、お伝えしていきます。

※普段は柔らかい口調で書いてますが、今回の記事では現実を受け止めてもらうために、バッサリ一刀両断していきますので、ここからは現実と向き合う勇気がある人だけ読み進めてください。

 

永遠の問い:婚活はいつからすべき?

答えは2つです。ひとつは自分が必要だと思ったタイミング、もう一つは年齢から逆算したタイミングです。

あくまでも結婚や恋愛は全て「ご縁」です。私がこれまでお付き合いした人も、そして結婚して生活を共にしている奥さんも「ご縁」だと思っています。

ただ、はっきり言います。

「ご縁」なんて言っていられるのは20代までです。

イメージしてみてください。

「子供が2人欲しい!」と言っているのに、30歳過ぎてのんびりしてたらどうなりますか?

35歳過ぎたら赤ちゃんができる確率は低くなります。また35歳過ぎの高齢出産は母子ともに危険です。

世間で高齢出産のニュースが取り上げられるのは、それだけ無事に出産できるのが珍しいから。何の問題もなく出産できるならあんなニュースにはなりませんよね。

もし貴女が可愛い子供と過ごす未来を夢見ていて、年齢が30代に突入しているのであれば、今すぐ婚活をスタートさせましょう。

 

体験談:出産できることと育てられることは別問題

もう一つ、私が体験する中で分かったことがあります。

出産という側面から「年齢が30代に突入しているのであれば、今すぐ婚活をスタートさせましょう」と書きましたが、それ以外にも理由があります。

私は男ですが、27歳ときに長女が生まれ、30歳のときに次女が生まれました。

お腹を痛めていない男の私でもわかること。それは…

めっちゃ大変!

何が大変というと、それは遊ぶときの体力です。

過去、水泳大会で1位になったり、サッカー、陸上競技、剣道など、とにかくスポーツマンだった私は、最近は多少運動していないとはいえ、体力には少々自信があります。

でも通用しないんです!

先日回った、プリキュアとローソンがコラボしていたスタンプラリーで、その衰えが顕著に現れました。

ローソンを回って、スタンプを集めると、プリキュアのシールがもらえるんですが、シールをもらうには8個のスタンプが必要。

しかも、ローソンごとに置かれているスタンプの種類が決まっていて、異なる8個を集めなくてはいけません。

次女を抱っこひもで抱っこし、ベビーカーに乗る長女、それを押す父。


(はじめはこんな風に上の子が押してくれていましたが、わりと早めに次女を抱っこひもで抱っこし、長女がベビーカーに乗るスタイルになりました)

2時間以上かけて、ヘトヘトになりながら歩き回った結果、子供を差し置いて父が2時間家でお昼寝をすることになりました。子供と遊ぶって、それくらい体力を使います。

時間を共有して、子供と一緒に過ごすのはすごく大切なことなんですが、やはり老いは若さには勝てません。子供の回復力はオリンピック選手も羨むほどらしいです。

想像してみてください。

高齢で出産して、自分がグッタリしている姿を。

嫌ですよね。

そういうシチュエーションを想定したら、やっぱり婚活するタイミングってなんです。今すぐ始めて、理想の生活を歩んでいきましょう。

 

婚活は何から始めたらいい?

いざ始めよう!と思っても、実際、何から手を付けていいのやら。って感じだと思います。

「婚活を始よう!」としたときに思いつくのは

・婚活サイト・アプリをに登録する
・婚活パーティーへ参加する
・結婚相談所に登録する

しかし、アプリも相談所も登録しただけでは理想の相手をゲットできないので、やはり活動が必要です。

この辺は就活と似てます。エントリーしただけじゃ採用はされないってことですね。

かかる時間

ここからの話も就活と全く同じで、それぞれの活動に時間をかける必要があります。例えば、概算ですが…

・婚活サイト・アプリを利用する:1時間以上/日
・婚活パーティーへ参加する:1回あたり3〜4時間
・結婚相談所でお見合いをする:1回3〜4時間
・交際相手とデートをする:半日〜終日/回

いい相手が見つかったとしても、スタートから結婚というゴールインまで半年から3年はかかってきます。

ちなみに私と妻の場合は、スタートして1年半で結婚しています。このスタートは私がアプローチを開始したときです。具体的に細かくお伝えすると、アプローチ開始後1か月で付き合い、半年で婚約し、1年半後に結婚という感じですね。

この辺は人それぞれだと思いますが、「結婚まで時間がかかるんだ」ということが分かってもらえたら大丈夫です。

 

かかる費用

かかるのは時間だけではありません。もちろんお金もかかってきます。例えば先ほど挙げた活動を例にとると

・婚活サイト、アプリの利用:2,000円〜4,000円/月
・婚活パーティーへの参加:男性5,000円〜8,000円/回、女性0円〜4,000円/回
・結婚相談所:初期費用5万円〜、月額費用1万円〜、成婚料0円〜20万円
・デート代、旅行代:5,000円~10万円/回

正直、理想のパートナーが見つかってしまえば、時間もお金も気にならなくなるんですが、見つけるまでは苦労するかもしれません。理想の相手を見つけ、狙った相手をいかに自分の虜にさせるかがポイントです。

 

婚活は受け身の姿勢では成功しない

はっきり断言しますが、婚活を人任せや他人事にしていては、いつまでたってもステキな結婚生活を送ることはできません。

少しきつめの言い方になりますが、「いつか良い人が私のもとにはきっと現れる!」と思って待っていた結果が今の状況じゃないですか?

だからこの記事を読み終えたらまずはスタートさせましょう。この記事でも紹介した、

・婚活サイト・アプリに登録する
・婚活パーティーへ参加する
・結婚相談所に登録する

どれでも大丈夫です。一番スタートに勇気と力がいるので、小さなことでもいいから始めるようにしてください。

もちろん私のLINEに登録する、というところからでも大丈夫です。

私の公式LINEでは、一瞬で相手を虜にするようなテクニックパートナーと末永く幸せに暮らす方法を無料で公開しています。

なので、無料で恋愛ノウハウを学ぶところからスタートしてもらっても問題ありません。

登録自体も無料なので、興味がある人はまずはLINEに登録しておいてください。

とにかくまずはスタートですね。

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結論:婚活はいつ始める?→今すぐ!

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