婚活で勝つための心構え・考え方

「好き」は隠すな!恋が成功するワンランク上の女性のふるまい方

こんにちは、婚活コンシェルジュのキングスマンです。

私は少しでも有益な情報をお届けするために、本を読んだり、セミナーに参加しています。現在、「あなたの恋愛がうまくいかない本当の理由」(著:阿妻 靖史)という本を読んでいますが、その本から得た気づきをピックアップして深く話していきます。

この本は恋する女性向けに書かれた本なのですが、この本の48ページに「「好き」は隠さなくていい」という項目の話題があります。実際、「好き」というオーラや振る舞いは隠すべきでなく、その好きな相手に出すべきだと私も考えているのですが、出し方にも少しコツがあります。そこで今回は、男の私がされて嬉しい、「好き好きオーラ」の出され方に関してお話していきます。私が嬉しく感じる理由も添えて話しますので参考にしてください。

 

「好き」の気持ちを隠さなくていい理由

多くの恋愛本には「好きという気持ちは隠すべし!」というのが書かれているはずです。好きな気持ちが相手にわかってしまうことを「好きバレ」なんて言ったりするそうですが、別にバレてもイイじゃない!というのが私の意見です。

その理由は相手にその気持ちが伝わるから。単純明快ですね。そもそもなぜ「好きな気持ちを隠せ!」と言われているかといえば、男性側に伝わることで例えば男性がそれを重く感じてしまったり、面倒だと感じてしまったり、悪い場合には良いように利用されてしまったり、それらを避けるべく、恋愛本には「好きな気持ちを隠すべし!」と書いているようです。

しかし、それを重く感じる男はそもそもその先付き合ってもあなたの愛に耐えられませんし、悪い考えで利用する相手であればそもそも論外です。だからこそ、「好き」は隠すな!が私の考え方です。

 

ワンランク上の女性のふるまい方

「好き」な気持ちを出していくにあたって、ちょっとワンランク上のエレガンスな女性のふるまい方というのがあります。それが「特別な優しさを見せる」ということ。

「好き」という言葉を使わずに、「好き」という態度を表現していく上で、やってしまいがちなのが過剰なボディタッチやベッタリくっついたりすること。残念ながらこれは私の求めるエレガンスな女性のふるまいではありません。それで引っかかる男は多いと言えば多いのですが、できればもっと洗練されたジェントルマンを狙っていただきたいものです。

私の妻はベタベタしたり、そこまで表立った愛情表現もせず、「好き」という言葉も一切言わないのですが、ものすごい「愛」を感じます。それは「気遣い」「優しさ」のせいでしょう。妻を褒め称えまくるわけではありませんが、こんな女性をぜひ目指していただきたいです。

 

私の妻のふるまいに感動!

好きな男性に対して、気遣いをする。それはご飯を食べに行ったときでも良いですし、メールやLINEでコミュニケーションしているときでもいいです。私の例で言えば、ついこの間の話ですが、朝食を食べるペースが遅かったのを見て、体調の状態を気にしてくれました。

実際、前日、超濃いラーメンを外で食べてきたせいか、なかなか気持ちが悪かったのですが、そういった気遣いや優しさ、察する力を身に付けて行ってください。

 

どうしたら気遣いや優しさ、察する力が身に着くのか?

それは相手をしっかり見ることです。好きな相手の変化を見逃さないでください。本当に好きな相手なら、相手の変化が気になってしまうはずです。それが難しくてできない、無理、というのであれば、相手への気持ちはその程度ということです。

別に全人類に対して気遣いや優しさを発揮する必要はありません。好きな相手だけに発揮すればいいんですよ。それならできそうじゃないですか?

 

全ての行為は告白させるためにある

別の記事でもお話していますが、告白は男性からさせるようにしてください。男性からしたら「させる」とはどういうことだ!とお叱りを受けそうですが、柔らかな表現をするとしたら「したくなる」状態へ女性が運んでいってください。

その「告白したくなる」状態にするキーワードが「気遣い、優しさ、察する力」です。この女じゃなきゃ俺の人生はあり得ない!と渇望させるような女性を目指していきましょう。

 

結論:「好き」はもう隠すな!気遣う女性になろう

関連記事

  1. 【悲報】ブスは結局ブス!ブスのための婚活必勝法とは?

  2. 出来事の受け止め方で人生の質が変わった体験談

  3. 傷つくのを恐れず恋をしよう!それが一番恋がうまくいく方法かもしれない

  4. 【言い訳厳禁】テクニックがなければ磨けばいいし、知識がなければ入れれば…

  5. 【必見】婚活でうまくいく目標設定の極意

  6. 【クリスマス2018】人生はパートナー次第と言っても過言でないと感じた…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP