こんにちは、婚活コンシェルジュのキングスマンです。
今回は中々強烈なタイトルになっていますが、実は本を読んで感じたそのままのことをタイトルにしてみました。その過激なタイトルに導いた書籍のタイトルもまた過激で「ブスのマーケティング戦略」(著:田村 麻美)というタイトルでした。
ブスである著者がマーケティング戦略を駆使して、脱処女を達成し、そこから結婚、出産を経験。さらにはこの本の出版まで至ったという、かなり地道な成功体験が書かれています。ちなみに著者の写真を見ましたが、まぁ、美人とは到底言えない風貌。しかしながら、ブスでもないのかな、というのが、私が見た印象です。
しかしながら、私はただの美人よりもこういった、頑張る女子が大好きです。さらには頼力本願ではなく地道に検証して、それで活路を見出す人を尊敬します。
だからあえて言います。ブスは結局ブスなんだ、と。そして、ブスが実は最強なんだ、と。そんな私と著者の考えがモノの見事にピッタリと一致したので、今回はその考えをシェアしつつ、私の考えも絡めながら炎上覚悟でありのままのスタイルでお伝えしていきます。
ブスが美人より有利な理由
ブスが最強である理由はブスだからです。この本でも書かれていましたが、美人はほぼ確実に経年劣化します。経年劣化しない美人は、本当に美を追求しているか、やっちゃっているかの2択しかありません。それ以外の美人は経年劣化します。
男は年齢を重ね、深みを増す、なんて言いますが、女性が外見の面で深みを増すことはありません。
ではブスはどうでしょう?いつまでたってもブスなのです。ブスは劣化してもブスのまま。その変化量がわずかであるために、衰えという部分では美人より勝ります。
ブスにも2種類いる
ブスにも2種類いて、「ただのブス」と「鍛錬を怠らないブス」がいます。お察しの通り、ただのブスは迷わずOUTです。私は最強と言っているのは「鍛錬を怠らないブス」です。ブスという自覚を持ちコンプレックスを抱える状態だからこそ、その変えられない事実を受け入れ、「だから私はこの分野で勝負する」と立ち上がっていきます。そういう人が幸せな結婚をゲットします。
「鍛錬を怠らないブス」の利点
「鍛錬を怠らないブス」の利点というか、恩恵は良い男をゲットできることです。美人という顔だけで寄ってくる男にろくな奴はいないというのは大体イメージができるかと思いますが、先ほども言った通り、美人は劣化するためジェットコースター式にポイントが下がっていきます。なぜなら、「顔」で選んで、それ以外の要素では選んでいないので、そこが下がると大きくマイナスです。
しかし、「鍛錬を怠らないブス」を選ぶ男性は、中身で判断しているので、外見が多少変わろうが気になりませんし、先ほどお伝えした通り、変化自体も少ないので、マイナスポイントがほとんどないのが大きなメリットです。
あなたは商品である
「自分を売る」という表現があるように、恋愛や婚活では自らを商品として売っていきましょう。その商品をどんなターゲットに売っていくか、どんな場所で売っていくか、どのように売っていくか。そう考えるとワクワクしますね。
マーケティング戦略次第で同じ状態でも商品価値は変わりますし、商品自体の魅力を上げれば当然価値は変わります。ぜひ価値を上げる活動をしていきましょう。自分という商品を誰に買ってほしいですか?
結論:ブスこそ輝く!
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