私の恋の歴史

パートナーがいると人生楽しいよね【キスの味を知った日】

こんにちは、婚活コンシェルジュのキングスマンです。

今回は「パートナーがいると人生が楽しい」という話をしていきます。今回は私の思い出話をそのままつらつらと書いていきます。きっととりとめのない文章でしょうが、それが真実であり、私の本心です。だからこそもしかしたら他の記事よりも価値があるかもしれませんので、最後までお読みいただけると嬉しいです。

パートナーがいない人生を23年間歩んできました

パートナーがいない人生を23年間歩んできました。俗にいうところの「彼女いない歴=年齢」が23年間連続記録更新の状態でした。それまで口々に言っていたのは、「彼女がいなくても楽しくやっていけるし、それ以外にも楽しみはいっぱいある」ということ。心からそう思っていました。

実際、高校時代、ほとんどクラスの女の子と会話をしたことがありませんでした。勉強!部活!の日々。そこに恋愛は入っていませんでしたし、学校的にも付き合っている人は少数で、何ら気になりませんでした。

大学生になって変化が起きました

大学生になっても工業大学であったため、そこまで女性もおらず、恋愛とはまだまだ遠い生活を送っていました。そんな中、アルバイトを始め、人生が変わりました。

女性がいるのです。そりゃ、男か女しかいない世の中ですから、いて当たり前なのですが、男女比が1対1くらいの割合で女性が存在するんです!これは私にとっては新しい世界でした。

そしてサービス業のアルバイトであったため、コミュニケーションが必須でした。しかしながら私にとってそれが非常に苦痛でした。今であれば、いろんなテクニックやコミュニケーション手法を使えるので、なんら問題はないのですあ、その当時は女性と会話したことがほとんどなく、会話する女性と言えば母か妹。そんなレベルの私にとってはベリーハードモードで、女性と会話するという行為は非常にハードルが高く、毎回緊張しっぱなしでした。

ただ、「人間は慣れる生き物」とはよく言ったもので、会話を繰り返すうちに慣れていきました。グループで遊びに行ったり、飲み会をしたり、男女で過ごすことが多くなり、私の人生における性別の隔たりがなくなっていきました。そこで私は「彼女が欲しい」と思い始めたのです。

彼女いない歴の連続更新記録ストップ

23歳の6月14日(木)に彼女いない歴の連続更新記録が止まってしまいました。というか、日付と曜日を覚えているのが自分でも恐ろしいです。ちなみに浪人して大学に入っているので、23歳・大学4年生という感じです。

そんな6月14日(木)に話の流れから、女性側から告白じみたことをされて、「付き合いますか」みたいな感じになりました。そこで初めての彼女ができるわけですが、もうあのときは嬉しくてたまらなかったですね。キスの味もそこで知りました。キスって。。。いいよね!!!と今でも常々思います。

その後、いろいろ楽しいことがあったり、傷つくことがあったりという思い出話があるわけですが、それはまた別の機会に。とにかく今回伝えたかったのは「パートナーがいると人生が楽しい」ということ、そして、「キスっていいよね!!!」ということです。好きな人とキスをしよう!

結論:キスっていいよね

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